【ワークマンvsユニクロ】夏の高機能ポロシャツも格安!?比較してみよっ!
ご訪問ありがとうございます!
ホントに雨ばっかりですね。はやく太陽が見たい!
待ちに待った梅雨明けももうすぐ。
真夏に大活躍するのが、そうポロシャツ!
一枚で着れて、Tシャツよりカチッと決まるこの時期のお気に入りです。
最近は高機能のものが増えてきて、快適さが格段に増してきました。
自分が大好きなワークマンでもラインナップが増えてきました。
しかし!ここで問題が。
ありすぎて、どれがいいのかわかりません。
ということで、今回はポロシャツを比較してみました。
ワークマンの機能性ポロシャツは種類が多く、
カタログ記載の総数は約60種類!(ありすぎだし!)
これだけあったらお気に入りも見つかるかも?
さすがに全部は無理なので、個人的に気になったものをピックアップしました。
基本的にはコスパ・動きやすさ(ゴルフにも使える)が重視です。
さて、今回もいろいろやってみよ!(あくまで個人的な感想です。)
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ワークマン
マッピングメッシュ 半袖ポロシャツ
2020年モデル
背中と脇のデザインメッシュで通気性が高い。
2020年モデルはレギュラーフィットにリニューアル
- 左胸に反射プリント
- 背中にデザインされた通気性のあるメッシュ生地を使用
素材/ポリエステル100%
販売価格:¥780
おすすめポイント
- 吸汗速乾
- 背中メッシュ
- 反射材付き
MOVE ACTIVE(ムーブアクティブ) DRY(ドライ)半袖ポロシャツ
2020年モデル
作業や運動にも最適なストレッチ素材。2020年モデルはレギュラーフィットにリニューアル。
左胸、背中に反射プリント。
DRY(ドライ)半袖ポロシャツの裏地は水分を素早く吸い上げ拡散し、表面に押し出す毛細血管現象により快適な着心地をキープ。
素材/ポリエステル100%
販売価格:¥780
おすすめポイント
- 吸汗速乾
- 反射材付き
MOVE ACTIVE ICE STRETCH(ムーブアクティブアイスストレッチ) 半袖ポロシャツ
接触冷感。ストレッチ素材。台付衿で綺麗に決まる。
素材/ポリエステル48%・ナイロン40%・ポリウレタン12%
販売価格:¥980
おすすめポイント
- 吸汗速乾
- 接触冷感
- 反射材付き
- ストレッチ
冷感アクティブストレッチ半袖ポロシャツ
着た瞬間ひんやりする接触冷感ウェア。
- 紫外線95%以上カット
- フラットシーマ使用でマチ部分に凹凸がなく、肌へのストレスが軽減
素材/身頃部分:ナイロン85%・ポリウレタン15%
メッシュ部分:ポリエステル85%・ポリウレタン15%
販売価格:¥1500
おすすめポイント
- 接触冷感
- 脇メッシュ
ユニクロ
ドライEXポロシャツ(半袖)
- 超速乾素材であるドライEXで、サラッとした肌触りをキープ。
- 汗をかいた後のにおいを抑える抗菌防臭機能をプラス。
- メッシュの編み地を変化させることで、さらに高い通気性を実現。
- リラックス感のあるフィットなので、スポーツシーンでもお部屋でも心地よく過ごせる。
- 脇の縫い目がないので、肌当たりが軽く着心地が良い。
トップアスリートも試合で着用する高機能ウェア。
販売価格:¥1990
- 仕事用に購入しました。 背中と脇がメッシュになっていて、着ていてとても快適です。 汗をかいても直ぐに乾く所もとても有難いです。 レディースでは、こう言った機能性重視のポロシャツが中々ないので、何時もメンズのSサイズを購入しています。(
- 求めていた最高のドライ感。 えりの形を工夫してもらえると嬉しいです。(男性・50代)
エアリズムカノコポロシャツ(半袖)
- 今季のアップデートポイントは、肩と胸まわりを見直し、すっきりとした細身のシルエットに。
- カジュアルな鹿の子素材にエアリズムの快適機能をプラス。
- 襟と前立て端はステッチをなくし、サイドスリットを入れた裾と袖はシングルステッチにして、よりクリーンに見えるルックスに変更。
販売価格:¥1990
- 去年は売り切れでしたので、クールビズ用に早めに購入しました。 襟の形もとてもよく、ビジネス用には最適だと思います。価格もとてもリーズナブルで助かります。
- 仕事用に購入。 首も苦しくなく内側がエアリズムのため、サラサラして気持ちがいいです。ボタンダウンなのでボタンを1番上までとめても外していても、きちんと感があって好みです。普通のシャツのように見えてニットなので着心地が楽でいいです。(
エアリズムジャージーポロシャツ(半袖)
- 動きやすいジャージー素材にエアリズムの快適機能をプラス。
- 表から見えるステッチをなくした比翼仕立てで、よりクリーンなルックスに。
- 3年前にも比翼仕様のものが出て大変重宝していたので、やっと今年進化したものが登場してくれて嬉しいです。よくあるカノコ地ポロシャツ程スポーツすぎず、開襟シャツほど私服感も出ず‥。シャツより気軽に着られるとにかく塩梅のいい1着です。女性でもオッケー。(
- サイズ感が心配だったので店舗で試着をしてから選びましたが、Mサイズでピッタリでした。 自分はやや細身ですが肩幅が広いので、Lサイズと迷っていたのですが、Mサイズで着丈も含めてややゆとりがあるくらいのサイズ感で大満足です(2年ほど前のポロシャツのシルエットはかなりタイトだったので、Lサイズを着用していました)。 オフィスで着用するつもりでしたので、最初はブラックのみの購入予定でしたが、実物を見たらオリーブとネイビーもカジュアル過ぎない色味で、職場でも違和感ないだろうと思い購入しました。 鹿の子生地にはない上品さがあり、コストパフォーマンスにも優れた良い製品だと思います。(男性・
販売価格:¥1990
実際買ってみたのはこれ!
左:ワークマンの冷感アクティブストレッチ半袖ポロシャツ
今回の中では一番お高い(といっても¥1500なのはさすが)
決め手はやはり接触冷感とストレッチ。
毎度のことながら、このビヨーーンて伸びるストレッチには驚きです!
これはゴムですね(ちがいますよ)
接触冷感は、以前記事でも書いた冷感コンプレッション 半袖ミドルネックで体験済み。
これは間違いなさそう。
右:ユニクロのドライEXポロシャツ(半袖)
テニスの錦織選手も着ていることで有名なポロシャツ。
ユニクロ独自のドライEX素材を前面に押し出したスポーツユーティリティウェア。
生地が軽く、吸汗速乾のため汗をかいてもべとつかずサラッとした着心地で、動きやすい。
ワークマンにハマる前は、これとカノコポロシャツが夏の定番。
見た目もシンプルなので、ゴルフのラウンドにも使用してました。
価格はワークマンが¥1500、ユニクロが¥1990でやく¥500の差。
比較するのでなるべく同じ価格(?)で、1番動きやすそうなものを選びました。
しかし、ユニクロはセールなどが多いので、タイミングが良ければワークマンより安く買えます。
違いは?
形状
全体的な見た目はほぼ同じです。
写真ではわかりませんが、ワークマンの方が生地に光沢があります。
ぱっと見シルクのような?感じ。ちょっと好みは分かれるところかもしれません。
大きく異なるのは襟元。
- ユニクロ:リブ素材で大きく、ペタッと平面
- ワークマン:同じ生地で台付き襟、小さめだが立体的
ワークマンのような台付き襟だと、多少の小顔効果がありますよ!
ユニクロは、今回選ばなかったエアリズムの2製品は台付き襟になっています。
特にエアリズムジャージーポロシャツは良くて、スポーツ目的でなければこっちだったかも?
ポケット
どちらも胸にポケットはついていません。
が!
ワークマンには隠しポケットがあったんです。
店頭では気づきませんでしたが、写真を撮ってて見つけました。
左袖の方にひっそりあります。ペンとか入れるのかな?
こういうの、ちょっと嬉しい!
メッシュ
両方とも、両脇がメッシュ状になっています。
メッシュ自体の通気性はワークマンの方が上でした。
対して、ユニクロはメッシュにした面積が工夫されていて広く、脇から袖口まで伸びています。
背中にもメッシュがあるのはユニクロで、しかも襟にもメッシュホール加工がされています。
通気性に特化していますね!
ここはユニクロの圧勝!
両方とも背中にリフレクターが付いています。
ストレッチ
これはワークマンの方にしかない機能で、今回最大の売りです!
前にも書きましたが、ホントに伸びるんです!
たぶん、驚きますよ?
動きの妨げになることはほぼありません。
吸汗速乾
これはユニクロのみですね!
真夏のゴルフ場をラウンドしても、不快に感じないくらいスッと乾いていきます。
ワークマンのは生地がちょっと厚めなので、汗をかいたとき時どうなるかちょっと不安ですが、
所有している冷感コンプレッション 半袖ミドルネックTシャツ(接触冷感&吸汗速乾)と似たような生地なので期待もあります。
接触冷感
こっちはワークマンのみ。
着た瞬間というか、手に持った途端に冷たいです!
個人的には、背中に接触する面積が大きいためか特に冷たく感じます。
これ着て冷房ガンガンのスーパーに行ったら、寒いくらいでした。
ただ、これが炎天下だとどうなんでしょう?
まだ試していないので、今度の真夏日にでも着てみます。
まとめ
個人的にはどちらかといえばワークマンの冷感アクティブストレッチ半袖ポロシャツかな。
強力な冷感と、良く伸びるストレッチが決め手!(あと隠しポケット(笑))それで¥1500。
ムーブアクティブアイスストレッチ 半袖ポロシャツも正直捨てがたい。
接触冷感・吸汗速乾・ストレッチまでついて¥980ですからね。
今回ピックアップしたのはほんの一部です。
お互いに長所短所がありましたが、各メーカーのラインナップの中には望む機能を持つポロシャツがあります。
ドライEXに無い接触冷感・ストレッチはユニクロのエアリズムにありますし、
通気性・吸汗速乾はワークマンのマッピングメッシュやムーブアクティブドライが特化しています。
その他にも、消臭機能や帯電防止・遮熱・放熱・耐久撥水などそれぞれに違った能力を持つ商品が控えています。
つまり、欲しい機能は必ずあるといっても過言ではありません!
ユニクロの商品はデザインも商品構成もシンプルで、クオリティの熟成が感じられます。
まさに王者の余裕。
一方、ワークマンは次々と高機能のものを低価格で次々と投入してきます。
今回、店頭では医療機器メーカーのファイテンとのコラボTシャツが並んでました!
さらにスポーツに力を入れてくる模様ですね。
挑戦者としてのスゴイ勢い、感じます!
コスパが大好きな自分にとって、ワークマンはこの取り組みは嬉しい限り!
だって、高機能が低価格ですよ。
高機能が、低価格なんです!
コスパ好きなら、絶対見て損はありませんよ、ワークマン。
人気商品はアッという間に売り切れになるので、お早めに!
ネットショップにない場合は、ぜひ実店舗を見てみてください。
特に田舎は穴場!意外とラインナップ豊富ですよ!